渡部幹雄氏講演会を終えて(アンケート結果)
- 図書館フレンズべっぷ
- 2023年2月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年3月13日
去る1月14日(土)渡部幹雄氏を迎え「世界の日本の図書館と市民」をテーマにして講演会を行いました。多数の方にご参加いただき、大変、有意義な講演会となりました。

ご参加いただいた方のアンケートを下にまとめましたのでご報告いたします。
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
公演内容は次号の広報誌に掲載する予定です。
アンケート結果
Q)講演を聴いてのご意見や質問を、お書きください
ポートランドの事例(街の繁栄と図書館の栄えの連携)は参考になりました。
前向きに考えていくヒントになるお話がちりばめられていたと思います。海外事情もためになりました。
世界の図書館の様子がきけて良かった。
図書館のいろいろな問題が良くわかりました。
世界の図書館の様子が少しわかった。図書館は市民が育てるそんな場所に図書館の役割がある。
初めて参加しました。図書館のあり方の知識がほとんどありませんでした。
今日の講演で目からうろこでした。ありがとうございます。知の集団の言葉が浸みました。
目からうろこでした。図書館はこんなものだと思い込みが違っていたと思いました。世界の館長や司書の方の自信に満ちた姿におどろきました。智の集団、専門家としての自信。分館についても知りました。とても学ぶことが多かったです。ありがとうございました。
世界各国の図書館事情を聞くことが、自分の目で見てみたいと思いました。
地域に根差した図書館、住民の暮らしを守る図書館の具体的な姿を自分の頭でしっかり想像できませんが、これから自分なりにっ考えていきたいと思いました。
海外の図書館を少し知ることができてよかった。(武雄市の図書館に関心していた自分がはずかしい)“知のインフラ”という言葉が一番印象的だった。その視点が私自身にも欠けていたことに気づいた。
Q)別府市の新図書館への期待やご意見をお聞かせください
先日、旧制別府中学の文集『鶴嶺』を閲覧出来参考になりました。
別府の事(温泉etc)がわかることが必要と思います。未来の子どもたちに夢をもつために調べたりできるOPENな自由な場所であってほしい。
プロの図書館員を多くやとってほしい。
市民から市への意見を上げる機会を作ることが大切。市議会議員をもっと使うべき(仕事をさせないと)
渡部先生が別府新図書館に参加し協力して欲しいと思った。
図書館法に基づいた図書館・記憶装置の図書館欲しいです。
司書の方の専門性に期待。分館も視野に。
住民が参加できる、生活、暮らしの一部になる図書館が出来るように期待します。
Q) 別府市の新図書館にどのように関わっていきたいですか
明治時代の研究をしているので、その時代を中心に、郷土資料を、充実してください。
本を多く借りに行きます。
どうしたらよいか考えます。
子どもたちへの読み聞かせ、お話し会への参加
自分ができることをやっていきたいです。知り得た情報を発信していきたいと思います。
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